58才のラブレター

ひとり語り

このブログを始めるきっかけになったワードがこれでした。

私の友人たちは殊勝な人が多い、また夫婦仲が良い人たちばかりなのでとてもうらやましい。この年齢でそのような関係性が保てているとは・・・。

かつて自分も還暦を迎えるころは子供も子ども自身の人生に進み、夫婦仲良く家庭菜園などしたり、相手を思いやりながら時にデートしたりと過ごしてゆくんだろうと・・・そう思っていました。まさか、シングルマザーになろうとは思ってもみませんでした。私の人生にはこのようなシナリオがあったんですね・・・。

結婚をして子育てに奮闘していた時というのもなかなか楽しい時間ではあったけれど、ふと独身の時の自分のことを…自分で決めて自分の思うように生きていたころの自分を眩しく思い返す時があって…。今一人で暮らしているこの瞬間を予測していたかのように。

そう今きっと私はその眩しい中を生きている。

いつ命が絶たれるかわからない。そんな年代になった自分に怖いことや恥ずかしいことで戸惑ったりしないでしたいことをして生きる自分に向き合いたいと強く思いました。

自分のしたいこと…、夢は自分のお店をもつことです。26歳のころ、東京でガテンをしていました。ちょうどガテンって建設業で働く人のことをくくって言っていました。当時のTVのCMで生まれた言葉だった気がします。その頃、つなぎを着て男の人にまじって建築現場で働いていました。

建築の仕事がしたくて入ったその会社でできた親友がいます。今でも少ないながら交流はあって、そのころ私たちは会社の帰りにたくさん話をしたにもかかわらず、荻窪と赤羽で離れていたのに彼女は原付のバイクで中野まで遊びに来てくれた。そんな彼女と将来は二人でお花屋と大好きなコーヒーのお店をしたいねと言いあっていました。

その後、結婚して東京を離れましたが、今でもできるならやってみたいと思います。自分はフラワーリースが好きで造花で作って楽しんでいるのですが、生花での作品を見るととてもうらやましく思います。

そんな自分のしたいことをあれこれ思いながら生活していて、将来一緒に歩める人がいたらなあという思いに至りました。偶然にもチャンスが出来て、そのチャンスをつかむことも出来て…。なのに、その先の一歩が進めない。なぜだろう?? この年ごろの恋愛は難しいらしい。友達が言ってた。好きになると沼にハマる人が多いらしい。早く教えてほしかった。沼にハマった。

ということで、相手の方に話すと沼どころじゃなくなりそうなのと、自分が自分らしくいられなくなるので、ここでの不特定多数の皆さんに(きっとここに来てくれる人はそんなにいないことも自覚しつつ…)公開して足跡を残すことにより、自分の生きた証になる。自分の感情はここで吐き出してきれいな(あくまでも主観)自分でいられるように…。

この年齢で新たに人を好きになるということが出来たことに自分自身驚いて、このようなご縁は自分が進む先にあるんだ!って まだまだ、人生これから! そうおもいました。

ブログの開設もやれば出来ると思っていましたが、設定がもう、、、大変。ブログの形を作るのが大変!!

YouTubeで見た通り進めば大丈夫だろう…と思っていましたが、見た通りやっていたつもりが・・なぜか違うところに進んでいたりだとか、多少昔の動画だったりすると解説の通りにはアイコンが並んでなかったり。ちょっとしたところの次の動きへの動作がわかりにくかったり、0.5倍速度で見ても次のことはどこを押してその画面に移ったのか?とか。

まったく、年のせいなのか やる技量がないのにチャレンジしてるせいなのか…

8月に初めていまだ投稿記事はこの二つだけ、たくさんのエピソードと思いは書き溜めてはいるけれど今読み返すと…気持ちが古い。自分の感情がキラキラしていて恥ずかしい。そんなこんなで雑記ブログ投稿は勢いが肝心なんだという思いにいたりました。恥ずかしかろうがそれも自分。

普段のルーティーンは仕事を終えて帰ってきて まずは、自分の気に入った音楽を聴きながら体をスイングさせて小汗をかくくらいにダンスをし、足上げや、ストレッチも…その後シャワーで汗を流し、食事の支度。土日にあらかた作ってしまうので数分で用意できます。水・木曜日までは似たようなメニューで済ませます。その後にワードプレスのCnoHaウイングと格闘。

仕事で思考を使い果たしているので、ほどなく居眠り…。明日の朝4時起きで頑張ろう! 速攻で寝ます。土日は時間を有効に使おうと頭では考えているのだけれど…。お友達からのランチのお誘いにあらがえないのでそちらを優先。いろいろなジャンルに興味があってタロット占い・編み物(かご編み)・ドテラオイル・ネックレス作成・ブレスレット・etc…沢山したい!!!

とにもかくにも。今こうして前を向けることが出来る自分に…周りの皆さんに感謝します。     

そんな生活なので、気楽に語っていこうと思います。お付き合いいただければ嬉しいです。

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